人気の幼児向け英語教材でバイリンガルを育てよう
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2つの言語を自由に話せる人のことをバイリンガルと言いますが、現在は3言語を話すトリリンガルや、それ以上の言語を話せる人もいます。日本の小学校でも英語教育が始まることになって、これからの国際化社会に向かって英語の需要はますます増えて行き、わが子が大人になる頃には英語を話せるのはあたり前になっていることでしょう。
自分が英語に苦労しているから子どもにはそんな思いをさせたくないと子どもをバイリンガルに育てたいと考えるパパやママは少なくないですが、バイリンガルの子どもに育てるには親にも覚悟が必要です。子どもの英語教育で一番大事なのは「英語好きな子どもに育てる」ということ。飽きずに楽しんで学べるような環境を作ってあげることが英語を身につける近道なのです。
こどもに英語を覚えさせたい、英語耳にしてあげたいというのならできるだけ小さいうちから英語に慣れさせることが重要です。
大人になった日本人が英語をよく聞き取れなかったり、上手く発音できなかったりするのは英語と日本語には異なる発音があるから。0歳から3歳くらいは様々な音を聞くことで脳の機能や耳の機能が最も発達する「耳の黄金期」と言われ英語の聞き取りや発音に一番効果がある時期です。
人間の耳が聞き取れる周波数は20ヘルツ~20000ヘルツくらいと言われていますが、子どもの頃にどのくらい多くの音を聞いたかによって聞き取り能力が違ってくるんだそうです。
また日本語は抑揚がほとんどなく周波数も低い言語ですが、英語はアクセントや抑揚が多く周波数も高い言語です。そのため小さい頃から英語を聞き慣れていない日本人は英語を上手く聞きとることができませんが、早い段階で英語に慣れておけば日本語にない周波数も聞きとれることができるようになります。
周波数は言語によっても異なり、日本語130ヘルツ~1500ヘルツ、フランス語1000ヘルツ~3000ヘルツ、英語2000ヘルツ~12000ヘルツ、イタリア語2000ヘルツ~4000ヘルツとなっていて、大人になった日本人が英語を学ぶとネイティブよりも周波数が低くなるそうです。
早い時期から子どもに英語を覚えさせたいと思っているなら、まずは日常生活に英語を取り入れてみましょう。生活の中に英語があることで、どんどん子どもが英語を好きになって積極的に英語を話すようになっていきます。家庭の中でも小さいうちから英語に触れられる機会を増やしてあげましょう。英語が苦手だから教えてあげるなんて無理というパパやママでも大丈夫!毎日簡単に使える英語のフレーズを紹介してみましたので朝から寝るまで話してあげてください。せっかく覚えた英語もたくさん使っていないと忘れてしまうので、生活の中でどんどん使って親子で英会話を楽しんでみてくださいね!
子どもというのは飽きっぽいもの。何かをやらせたいと思ってもなかなか続けさせることができません。でも好きなことならいつまでも時間を忘れてやってしまいます。そんな子どもに英語を覚えてもらいたいなら、まず英語を好きになってもらうことが大切です。そのために必要なのは両親が楽しく英語を学べる環境をつくってあげることです。
子どもが楽しく英語を学べる環境づくりのポイントは1.早く英語を覚えさせたいからといって英語漬けにしないこと。日本語が基本なので将来日本語でのコミュニケーションが上手くできなくなるかもしれないからです。2.子どもの集中力がある時間の中で興味のあることを行うこと。幼稚園児の集中力は10分、小学校低学年で20分程度なのでそれ以上やっても無意味です。3.高価でなくてもいいから簡単で理解しやすい教材を使い毎日続けること。こどもの英語教育を始める時に重要なのは英語に慣れることだからです。4.親子一緒に楽しく学べるような教材を使うこと。小さい子どもは親が楽しければ自分も楽しいと感じるからです。
また覚えた英語を使ってコミュニケーションをとれるような相手を用意してあげることも大切です。英語が話せると楽しいと思うようになって、英語力もどんどん上がっていきます。
小学生までに身に着けたい英単語をまとめました。
私は | I | アィ |
---|---|---|
あなたは・あなたたちは | you | ユー |
彼は | he | ヒー |
彼女は | she | シー |
私たちは | we | ウイー |
彼らは | they | ゼィ |
これは | this | ディス |
あれは | that | ザット |
1月 | January | ジャニュアリー |
2月 | February | フェブルアリー |
3月 | March | マーチ |
4月 | April | エイプリル |
5月 | May | メイ |
6月 | June | ジューン |
7月 | July | ジュライ |
8月 | August | オーガスト |
9月 | September | セプテンバー |
10月 | October | オクトウバー |
11月 | November | ノウベンバー |
12月 | December | ディッセンバー |
月曜日 | Monday | マンディ |
火曜日 | Tuesday | チューズディ |
水曜日 | Wednesday | ウェンズディ |
木曜日 | Thursday | サーズディ |
金曜日 | Friday | フライディ |
土曜日 | Saturday | サタディ |
日曜日 | Sunday | サンディ |
春 | spring | スプリング |
夏 | summer | サマー |
秋 | fall | フォール |
冬 | winter | ウィンター |
午前・朝 | morning | モーニング |
午後 | afternoon | アフタヌーン |
夕方 | evening | イーブニング |
夜 | night | ナイト |
年 | year | イヤー |
月 | month | マンス |
日 | day | デイ |
週 | week | ウィーク |
時間・時 | time | タイム |
分 | minute | ミニット |
家族 | family | ファミリー |
父 | father | ファーザー |
母 | mother | マザー |
兄・弟 | brother | ブラザー |
姉・妹 | sister | シスター |
動物 | animal | アニマル |
犬 | dog | ドーグ |
猫 | cat | キャット |
朝食・朝ごはん | breakfast | ブラックファースト |
昼食・昼ごはん | lunch | ランチ |
夕食・晩ごはん | dinner | ディナー |
家 | house | ハウス |
台所 | kitchen | キッチン |
窓 | window | ウィンドゥ |
部屋 | room | ルーム |
コンピューター | computer | コンピューター |
机 | desk | デスク |
テーブル | table | テイブル |
いす | chair | チェアー |
ドア | door | ドーァ |
ベッド | bed | ベッド |
庭 | garden | ガーデン |
車 | car | カー |
自転車 | bike | バイク |
列車・電車 | train | トゥレイン |
バス | bus | バㇲ |
スポーツ | sport | スポート |
野球 | baseball | ベイスボーㇽ |
ボール | ball | ボール |
バスケットボール | basketball | バスキットボーㇽ |
サッカー | soccer | サカー |
テニス | tennis | テニス |
水泳 | swimming | スウィミング |
音楽 | music | ミュージック |
ピアノ | piano | ピアノゥ |
ギター | guitar | ギター |
オルガン | organ | オーガン |
リンゴ | apple | アプル |
オレンジ | orange | オーリンジ |
卵 | egg | エッグ |
ブドウ | grape | グレイプ |
国 | country | カントリー |
アメリカ合衆国 | America | アメリカ |
オーストラリア | Australia | オゥストレイリア |
日本 | Japan | ジャパン |
学校 | school | スクール |
クラス・授業 | class | クラス |
先生 | teacher | ティーチャー |
生徒 | student | スチューデント |
数学 | math | マス |
日本語 | Japanese | ジャパニーズ |
英語 | English | イングリッシュ |
かばん | bag | バッグ |
カメラ | camera | キャムラ |
帽子 | cap | キャップ |
ノート | notebook | ノゥトブック |
ペン | pen | ペン |
絵・写真 | picture | ピクチャー |
木 | tree | トゥリー |
誕生日 | birthday | バースディ |
町 | town | タウン |
市・都市 | city | シティ |
公園 | park | パーク |
人々 | people | ピープル |
友人 | friend | フレンド |
女性 | woman | ウマン |
男性 | man | マン |
小学生までに覚えたい単語は、こんなにたくさんあります。しかし、こんなに覚えるのは日常生活ではなかなか難しいですよね。
しかし、教材を利用すれば、遊びを通して英語力を身に付けることができます。
「将来のために英語力を伸ばしてあげたい」と思っている親御さんは多いと思いますが、子どもが楽しんで学ばないと効率良く見に付きません。
英語教材は色々ありますが、その子に合ったものではないと意味がありません。口コミでは評判が良くても、その教材が我が子に合っているとは限りません。
歌や映像が好きな子、本を読むのが好きな子など、子どものタイプもさまざま。特徴や口コミを見て、たくさんある英語教材の中から最適なものを見つけてあげましょう。
管理人の紹介
学生時代から英語が苦手だった私。妊娠中から英語教材を使いはじめ、現在3歳になる息子は、英語のDVDの内容をちゃんと理解できるまでになっています。「無理せず楽しく学べるのが良いな」と教材を選びましたが、今では息子から進んでやりたいというようになっているので、これからも続けていこうと思っています。
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